アナハイム大学の15週間で取得できる国際資格TESOL(英語教授法)のオンラインプログラム、TESOL認定プログラム(TESOL Certificate)の2015年の修了生のみなさんの声を一部ご紹介いたします。
Q. プログラムで一番良かったところは?
- インストラクターの先生に気軽に連絡を取れたのがすごく良かった。
- プログラムのフォーマットが大変よかった。オンラインディスカッションフォーラムでほかの学生と意見交換ができたのが一番よかった。
- 英語教師をしているほかのクラスメートたちと体験をシェアでき、大変良い学習環境だった。
- プログラムの構成がわかりやすかった。教科書の説明も、ビデオも大変わかりやすいものだった。以前から知っていたコンセプトについてもより理解を深めることができた。
- これまで学んだ知識と、毎週のレクチャーやディスカッションフォーラム、さらに世界各地にいるクラスメートと意見交換できたのがよかった。インストラクターの先生からのレスポンスも非常に速かった。
- 異なる学習スタイルに合わせたアクティビティを学べたのがよかった。これからは教室内の異なるニーズにもっと合わせられると感じている。
Q. 一番の学びは?
- ESL (English as Second Language)指導について異なる視点から考えることができた。これまで自分が教授法の視点から考えていなかったことに気付いた。
- コミュニカティブ・アプローチという英語学習・指導の新たなメソッドを学ぶことができたこと。
- 学んだ考え方やアプローチ、コンセプトや理論、指導法に加え、教科書やクラス内でシェアされたウェブサイトにあったアドバイスや実践的な考え方、そして何よりもクラスメートからのアドバイスや体験についてもう一度復習したい。自分の指導法はこれらによって間違いなく改善され、高められた。先生からもいつもフィードバックやインストラクション、サポートを得ることができた。非常に面白く、有益な経験となった。
- いかに授業内のコミュニケーションを増やすか、いかに生徒にとって実際に使えるものにするか、さらにどう生徒の自律性を伸ばすかといった、より良い授業の進め方を学んだ。
- コンテキストやオーセンティシティ、生徒の自律性がいかに大切であるか、またレベルの高い生徒にはどう教えるべきかを学んだ。
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