2015年3月、カナダ・トロントにて開催されたTESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages) インターナショナル・コンベンションをもって、本学のアンディ・カーティス教授が本年のTESOL協会会長に就任いたしました。
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本学TESOLプログラムにおいては、デビッド・ヌーナン教授やキャサリン・ベイリー教授、メアリアン・クリスティソン教授、デニス・ムレー教授に引き続き、5人目の会長就任となりました。次期TESOL会長としての1年間を含め、理事会を3年間統括(会長は2年目)し、TESOL協会会員と同協会の代表として、任務を行います。
同コンベンションでは、キャサリン・ベイリー教授、メアリアン・クリスティソン教授とともに「Building Bridges in Language Planning, Teacher Development, Research, and Assessment」と題されたパネルディスカッションにパネラーとして参加したほか、カーティス教授自身も「Perspectives on Teaching in Different Contexts」と題した発表を行いました。