アナハイム大学オンラインTESOL(英語教授法)修士課程 (MA in TESOL)・博士課程 (Ed.D. in TESOL) の教授陣を一部ご紹介いたします。
1. アナハイム大学 TESOL(英語教授法)教授陣のご紹介1
2.アナハイム大学 TESOL(英語教授法)教授陣のご紹介2
【キャスリーン・ベイリー博士】- アナハイム大学 TESOL教授
ベイリー博士のTESOLおよび応用言語学における功績は世界的に知られ、これまでにJames E. Alatis賞など多くの賞を受賞。1998年から1999年には、TESOL協会の会長を務めました。数々の言語教育ジャーナルの編集委員を務めるほか、モントレー・インスティチュート・オブ・インターナショナル・スタディーズにて応用言語学を教えています。現在アナハイム大学ではオンラインTESOL修士課程および博士課程を教えています。
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【デニス・ムレー博士】
ムレー博士は1996年から1997年には、世界最大の言語教育学会であるTESOL協会の会長を務めたほか、同協会の理事を7年間務めた。アナハイム大学のTESOL教授であり、マッコリー大学(オーストラリア)およびカリフォルニア州立大学サンノゼ校の名誉教授である。専門はCALL(computer-assisted language learning)、異文化リテラシー、L2教室におけるL1の使用、言語教育政策、言語教育におけるリーダーシップなど。これまでに執筆論文が多数のジャーナル、書籍に掲載されているほか、共著・出版編集など多数。
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【メリアン・クリスティソン博士】
クリスティソン博士は1997年から1998年にTESOL協会の会長を務めたほか、インターナショナルリサーチファンデーションの評議会委員を務める。ユタ大学でPh.D.(言語学)を取得後、30年以上にわたり、大学院および学部レベルの応用言語学の授業を指導。言語教育と第二言語研究の分野における論文が知られており、 共著書はLeadership in English Language Education: Theoretical foundations and practical skills for changing times, A Handbook for Language Program Administrators (2nd Edition), What language teachers need to know: Understanding learningなど多数。
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【関連リンク】
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