アナハイム大学ではオンライン授業やディスカッション・フォーラム、さらにはLinkedInといったソーシャルメディアを通じて、学生の皆さまに本学のラーニングコミュニティーをご提供しています。
オンラインMBAプログラムご卒業生の皆さまの声をご紹介いたします。
先生も含め、世界中の学生との交流ができることが印象的でした。国籍、年齢、性別も違う学生たちが集い、時には共同制作のリポートを仕上げる。Discussionではいろいろな考えを述べる。各科目には必ず対面授業をリモートシステムを用いて行います。日本時間では土曜日の午前9~10時くらいに始まるのですがヨーロッパではまだ真夜中、アメリカでは夕刻、中アジアでは早朝と一つの画面に皆が一同に会するのがとても面白く、印象的でした。私自身が海外に行った時にはインターネットにアクセスできれば授業が受けられます。コースの期間中は同じようなメンバーなので久しぶりに仲間に会い、他愛もない会話を交わすのも一興です。中には、旅行で沖縄に来た方もいて、食事をしたりしたこともありました。(2012年卒田中正光さん)
(オンラインの授業は)何ら違和感はありませんでした。ほとんどライブでやっているのとかわりませんでした。むしろ記録が残ってあとで振り返ることができ、有益な復習をすることができました。(2005年卒 神宮寺光 宏さん)
チームプロジェクト等を通じ徐々に一緒に頑張って勉強する仲間と実際に会ったこともないにもかかわらず仲良くなれました。東京では何度かオフ会として食事会をすることもできました。(2012年卒 南路篤実さん)
皆さんが僻地やどこか遠くにいても、とてもリーズナブルな授業料で、一流の教授陣に学べるという大きな利点がアナハイム大学にはあります。(エリック・ドゥシェミンさん 2007年卒)
私は家族との時間を犠牲にしすぎるのは嫌だったので、アナハイム大学のオンラインの学習スタイルは非常に合っていました。子どもが寝た後や、週末に時間を決めて勉強することができました。学生同士の関係も非常によく、教授陣の指導も素晴らしいものでした。(デーヴ・ウィリアムズさん 2015年卒)
チームレポート作成時、全10科目チームリーダーとなったファシリテーションスキルです。チーム全員の考えを期限内にまとめるのは至難の技でした。全員が日本にいるとは限りませんし、海外にいる同級生のために時差を考慮して意見調整しないといけないこともありました。また個々の考え方も様々でしたし、ダイバーシティ(多様性)を肌で感じ取ることもできました。そして10科目時のチームレポート100点は最高の結果を残すことができました。今でも最高の思い出となっています。現在受講されている方には、積極的にチームリーダーを経験されることをお勧めいたします。(2009年卒・外資系医薬品会社勤務)
インターネットによる在宅学習のおかげでやり遂げることができましたが、かなり密度の濃い勉強でした。調査し、考えてわかりやすく文章にまとめる作業は非常に有益で、その後も役に立っています。また、オンラインディスカッションフォーラムやチャットを使ったインタラクティブな意見交換では、教授やクラスメートに刺激を受けました。(川上 正裕さん 2008年卒)
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