2020年に向け、質の高い英語教育への需要は益々広がり続けています。
米国カリフォルニア州アナハイムを拠点に世界各地にオンライン教育を提供するアナハイム大学では、この度、日本国内の英語教育の質の向上を目的として、先着100名の国公立・私立の小・中・高等学校の教職員の方に、オンラインTESOL(英語教授法)認定プログラム及びオンライン児童英語教授法認定プログラム (TEYL)の授業料の半額を免除いたします。通常900ドルのところ、半額の450ドルにてご提供いたします。詳細は下記の申し込みフォームよりご覧ください。
プログラムについて
- TESOL(英語教授法)認定プログラムは、英語教員の方が、授業中の教室内での基本的なスキルや知識を学んでいただけるプログラムです。
- 児童英語認定プログラム(Teaching English to Young Learners Certificate)は、特に3歳から15歳までの子どもたちに英語を教える方向けの英語教授法認定プログラムです。小中学校の先生におすすめです。
- プログラムはいずれも15週間。毎週の主なカリキュラムはビデオ講義の視聴、ディスカッションフォーラムへの投稿、小テストが含まれます。クラスメートやインストラクターとのディスカッションやフィードバック・コメントを受けながらの、インタラクティブな学びが可能です。
- プログラムの開発・監修者:デビッド・ヌーナン博士
デビッド・ヌーナン博士は世界的に著名な言語学者として知られ、アナハイム大学ではデビッド・ヌーナンTESOL研究所のディレクター、さらに1996年に自身が設立し、研究科長を務めたアナハイム大学教育学研究科でも指導を続ける。これまでにケンブリッジ大学出版、オックスフォード大学出版、センゲージ出版、ピアーソン出版、など大手出版社から多数の著書を出版し、ベストセラーとなった。代表著書の教科書シリーズ「Go For It」は世界中で累計2.5億部を売り上げ、教科書シリーズとして世界最大の売上部数を誇る。2000年には北米以外の地域出身者として初めて、世界最大の言語教育学会、TESOLの会長に選出された。これまでに香港大学、コロンビア大学、ハワイ大学、モントレー・インスティチュートなど、多くの名門大学にて指導。2002年、さらに2015年にはアナハイム大学でのオンライン教育を通じた英語教育への貢献に対し、米国下院より表彰を受けた。2003年にはビジネス・レビュー・ウィークリー誌にてアジアで最も影響力のあるオーストラリア人7位に、さらに2005年には「影響力のあるオーストラリア人50人」の上位に選出された。1996年12月にシドニーで開催されたサミットにおいては、世界で活躍する100名のオーストラリア人のうちの一人として、オーストラリア首相より招聘を受けた。2015年、TESOLへの貢献に対し、James E. Alatis賞を受賞。2016年にはTESOL協会が選出した過去50年間でTESOL分野への発展に最も貢献した50名のうちの一人に選ばれた。
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